生徒紹介 - 高校生の生徒さんたち
金子望美さん 慶應義塾女子高等学校2年
望美さんは、中学生のときに体験したホームステイをきっかけに英語が好きになり、将来留学することを目指して英語の勉強に励んでいます。カリキュラムは、キャタルのバイリンガルプログラムのベーシック・コースに、留学準備のためのTOEFLと先月一次試験に合格した英検2級の二次試験対策を組み合わせたものを行っています。

ホームステイに行って、英語に対する意識が変わった
中学2年のときに入った10日間のホームステイで、ホストファミリーとの交流と様々な現地アクティビティーを通して、望美さんの英語に対する考えが大きく変わりました。
「ホームステイはすごく良い思い出になっています。日本とは全く違う国と文化の中で、想像もできなかったファーム体験など新しいことにチャレンジすることができました。でも、何よりも、自分の英語力が足りないことを痛感することができたことがよかったです。ホストファミリーには5才と7才の子供がいて、その二人とさえ英語でコミュニケーションをとるのが大変でした。昔から外国のテレビ番組が好きで英語には興味を持っていましたが、ホームステイをきっかけに、もっと真剣に英語を勉強しようと思うようになりました。」
落ち込むこともあるけど、英語を続けたい強い気持ち
英語を勉強する上で、望美さんはこれまでにいくつもの壁にあたったそうです。それでも諦めずに英語を勉強し続けるのは何故でしょう。
「私の学校には、帰国子女の子がたくさんいます。レベル分けされた英語のクラスの一番上にいて、成績も良い彼女たちと、自分の英語力を比べていた時期がありました。それで落ち込んだりもしましたが、私はそれでも英語が好きだから、自分なりに勉強を続けていこうと気持ちを切り替えました。今の目標は、大学に進学したら一年間の留学に行くことです。やっぱり一度は、世界経済の中心であるアメリカで勉強をしてみたいと考えています。高校で留学することも考えましたが、日本を出るからには、まずは日本のことを知らないといけないので、今はしっかり高校の勉強に力を入れて、将来のために準備しようと考えています。」
目標を見据えたレッスンカリキュラム
現在、望美さんは、バイリンガルプログラムのベーシック・コースを受講しています。カリキュラムはリーディングレベル8の本”The Last of the Mohicans”を中核に、将来の留学を見据えてTOEFLのテキストと英検2級の対策で構成されています。最近は、リーディングテキストの中で知らない単語の数が一気に減ったそうで、着実に語彙力を伸ばしています。
「ボキャブラリーカードは時間のあるときにできるだけ読んでいるので、ほとんど○に入っています。リーディングテキストは、わからない単語はそこまでありませんが、登場人物が多くて話が複雑なので、しっかり読んでストーリーの内容を把握できるようにしています。難しいのはTOEFLのテキストです。リスニングが早いし、長いので、集中して聞くようにしています。担当の湯沢先生は質問もしやすく、教え方が上手なので、わからないところは丁寧に解説してもらっています。」
湯沢莉紗子先生より一言
望美さんが今一番伸びているのは、ボキャブラリーです。わからない単語はほとんどないし、リーディングもよく理解しています。ボキャブラリーカードの復習もきちんとしているので、これからもどんどん語彙力が上がっていくと思います。
一方、課題はスピーキングですね。単語一つ一つをよく理解しているし、読解もできていますが、英語独特のリズムがまだつかめていないようです。スピーキング力をあげるためには、ただ闇雲にしゃべればいいわけではなく、正しい英語を正しく真似することです。リーディングをするときはCDをよく聞いて真似をし、レッスンでは私の口元を見て真似してください。リーディングとリピーティング練習をたくさんすれば、リズムも発音ももっともっと良くなってスピーキング力が上がりますよ。
望美さんは、考え方もしっかりしているし、目標も明確なので、今後益々成長すると思います。今までもたくさん努力をしてきているので、自信を持って夢に向かって頑張ってください。全力でサポートします!
教師プロフィール

湯沢 莉紗子
- 所属大学
- 慶應義塾大学法学部3年生
- 出身高校
- 慶應義塾ニューヨーク学院高等学校
- 海外滞在歴
- アメリカ 合計11年
- 英語資格
- TOEFL 630点

