
「とにかく英検は取っておかないと」とおっしゃる中学生くらいのお子さんをお持ちの保護者の声をよく耳にします。たしかに英検は、日本で最も広く認知された英語の技能検定です。しかし、英検を取る本来の目的を見失うと、「合格通知」はいずれただの紙切れになってしまいます。
合格しただけでは意味がない
英検各級の合格ラインは、6割程度といわれています。今は英検対策のテキストもたくさん出版されていますし、過去問を解いて出題傾向に慣れ、頻出単語を暗記すれば、独学でも合格ラインに達するでしょう。しかし肝心なのは、たとえば英検2級を受験するならば、「2級に合格」することだけではなく、「2級レベルの英語力をしっかりと身につける」ことです。たとえば100点満点中合格点が60点だとして、62点でギリギリ合格し人と、90点で合格した人とでは、明らかに実力に差があります。60点のうち、50点は自分の力で、10点は当て勘だった!なんていう可能性も考えられます。その場合、2級レベルの英語力があるといえるでしょうか?

株式会社キャタル 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町15-15 NKG東京第2ビル6F 【TEL】03-3780-1577




